※2022/02/23の連続ツイートを編集したものです。
mRNAワクチンの問題点 1) 抗原量を制御できない 人によってスパイク産量に差がある 2) スパイク全長を産生する配列 弱毒処理が不十分 3) mRNAではなくmodified mRNAを用いている 細胞内の安定性が増大。分解が遅い 4) 細胞が産生するスパイクを起点に免疫反応が開始する 通常の免疫反応と順番が異なる。
4)の視点は重要と思います。 通常は、外からくるウイルスの突起に自然免疫細胞が触れるのが、”体(自己)”が”異物(非自己」”に出逢う最初です。 それが、 mRNAワクチンの場合は、自分の細胞が産生するウイルス突起が異物と出逢う最初になるわけです。 自己/非自己の区別が曖昧になる可能性がある
免疫は大雑把に言うと自己/非自己を見分けて、非自己を排除する仕組みです。 自分の細胞が”いきなり”産生した異物(スパイクタンパク質)を正確に”非自己”と捉えられるかどうか。 疑念がある 。 人によっては スパイクタンパク質を産生し続ける変な細胞をいつまでも排除できない「免疫寛容」のような状態が起きたり、 ACE2に少しスパイクタンパク質が結合してるだけの細胞を過剰に敵視して猛攻撃をしたりする「自己免疫疾患」が起きたり、 免疫システムの混乱を生じる原因になるのでは?という仮説が想起できる。 もちろんスパイクタンパク質がびっしり結合すれば、血管内皮で重要な役割を担うACE2の働きも阻害されます。
mRNAワクチンを「毒チン」と呼ぶのはあながち間違いではない。 「反ワク」などと揶揄されますが、それなりに知識があって、症例や現象も確認した上で言ってます。